飲食店の一般会員様から、グッドレスキュー24へ製氷機の故障のレスキュー依頼がございました。
会員様より「氷ができなくなり、コンセントを抜いて、電源を再度入れたら水が流れてきた」というトラブルのご相談内容です。
緊急性が高いため、緊急かけつけ対応をさせて頂きました。
今回は、「水受けの排水詰まりにより水が流れないことと、タンクビスが外れていたこと。」が原因でした。
今回のケースは排水の詰まりを解消し、ビスの手直しをして改善しました。
定額サービス「かけつけマン」会員ですと、出張費・応急駆け付け作業費は無料です。
※応急処置（30分以内の作業の一次対応）で係る作業費、出張費が保障対象になります。
氷が出来ないという相談の多くの原因は「排水のつまり」です。
製氷機は氷を作る過程で、多くの水を排水します。水受けの排水口詰りなどで水受けの中で余分な水が氷を溶かしていることが多いです。
製氷皿の中で氷を作る過程で、凍らない水は排水されますが、この部分が変形したり割れたりなどすると、排水がうまくいきません。まずは水受けの中に余分な水分がないか確認してみましょう。
詰まりを解消しようと無理に力を入れると変形する恐れがあるのでご注意ください。
綺麗な氷ができないなどのトラブルは故障のサインかもしれません。
変だなと思ったら放っておかないで、製氷機の故障などのお困りごとにも是非グッドレスキュー24へお任せ下さい。
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